詩
----無断転載禁止----
2009.03.31 Tue
行き止まりでもいいから、なんて考えてみたけれど
正直いえばそんなものならないほうがいい
逃げて消えて、いなくなります
でも新しいものが見えたなら
まだいれるかもしれない
きっとこの先も行き止まりなの
ちょっと目をこらせば見えそうなものなのに
霞んで少し先も見ることができないなんて
それならずっと目を閉じていようかしら
行き止まりの壁にはドアがついてたりするかもしれない。
ちょこっと期待してしまうんだよね
正直いえばそんなものならないほうがいい
逃げて消えて、いなくなります
でも新しいものが見えたなら
まだいれるかもしれない
きっとこの先も行き止まりなの
ちょっと目をこらせば見えそうなものなのに
霞んで少し先も見ることができないなんて
それならずっと目を閉じていようかしら
行き止まりの壁にはドアがついてたりするかもしれない。
ちょこっと期待してしまうんだよね
2009.02.06 Fri
だから、ここにいてもいいでしょう?
甘えさせてよ、駄々こねたっていいでしょ
いくら否定したって、変わらない現状を、
どうしたって自分で動かないといけない、この現状を
打破するための行動をとらない自分
どこにもいきたくなくて、いけなくて、
足があるのに、声もでるのに、
とじこめたまま、
何を 見ているのでしょう
遮るものは何もないから
見通しはよさそうだけど、
いっそ目隠ししたほうが動きやすいかもしれないね
何も 見なくてすむでしょう?
甘えさせてよ、駄々こねたっていいでしょ
いくら否定したって、変わらない現状を、
どうしたって自分で動かないといけない、この現状を
打破するための行動をとらない自分
どこにもいきたくなくて、いけなくて、
足があるのに、声もでるのに、
とじこめたまま、
何を 見ているのでしょう
遮るものは何もないから
見通しはよさそうだけど、
いっそ目隠ししたほうが動きやすいかもしれないね
何も 見なくてすむでしょう?
2009.02.06 Fri
いつの日にかたどりつくとわかっていたけれど
それがどんなに近づいてきているのか
わかってしまった瞬間に
どこか
どこか
どこかへ、
いなくなりたい衝動にかられた
永遠をみていたかった
何も見えない真っ白な未来さえあればそれでいいと思っていたのに
叶わないんだ
それがどんなに近づいてきているのか
わかってしまった瞬間に
どこか
どこか
どこかへ、
いなくなりたい衝動にかられた
永遠をみていたかった
何も見えない真っ白な未来さえあればそれでいいと思っていたのに
叶わないんだ