無題

真剣なことはいわないよ


油断していたらいいよ

羅列

空に浮かぶ太陽のように
いつか輝ける事を夢見ていた、ような気もする

月のように、夜空に浮かんで光り輝く事を夢見ていた、
そんな事もあった気がする

いつか、そんな風になれたら、なんて考え、
今ももっているほど人生思い通りにはいかないってことを知ってる。

このままここにい続けることはない、とわかってはいても、
その終わりがいつかはまだわからず、その先がどこにつながっているのか
目をこらしてみても見えない。

何を考えて動いたらいいのかわからない
苦悩するまではいかないけれど、お腹が痛くなる程度には悩む。

やりたいことだけやればいいじゃない、
そんなことを思ったら家から一歩も外へ出なくなりそうだ。

好きな事をやって過ごすなんて、できたら素敵だけれど、
「いつ か、できるかも（そうなれるかも）」なんて事,
言ってくれる人もいるけれど、いったいいつ？のことかしら。

無題

またね

無題

あそこに花は見える？

まだ蕾かい？

無題

必要なことがあったはずなのに
見失ってしまった


どこへ落としてきたのかわからないよ
それともどこかへしまってしまったんだっけ

無題

綺麗な青空を


しばらく眺めていないだけさ

無題

どうせならなにもみたくないんだけどね


そうもいかなくてさ


めにうつったものを、そのまま心にとめないで
ながしてしまっているのさ


それもいつまでもつかわからないけれどね
しばらくはそうするつもりさ








いつまでかは
わからないけれどね

無題

未来をみることに恐れを抱いている


未来に希望が見えないから



何をみていても安心できない



だから、つい、振り返ってしまうの

無題

振り返ることになれてしまわぬように

無題

夢さえみないくらいに